酔ってしまった・・・

一昨日、サヨナライツカ　を観てきました。

中山美穂さん、めちゃめちゃきれいでした。

12年ぶりとのことだけど、なんだかとっても魅力が増してて、ホントにステキでした。

あんなふうに・・・は難しいけど（笑）ちょっとは見習ってステキに年を重ねたいものです。

映画はというと、よくわからなかった、ってのが正直なところ。

本を読まないと理解はできないっぽい。

別にセリフで、言葉で、説明はいらないけど、はしょり過ぎ？

パンパンパンって進んでいくから、この間に何かしらあるんだろうな、原作には書かれているんだろうな、

ってところが多数あり。

私だけかと思っていたら、先に観ていた友人もそんな感想を持っていて。

今日、今、原作の辻仁成さん自身が連載されている女性週刊誌に書いていたけど、

もともとは男性が読む雑誌で連載されていたそう。

それを知って納得、もともとは沓子ではなく豊がメイン？

自分の人生経験不足なのか、映画で読みとる力が不足しているのか・・・

あそこはどうだったの？なんであぁなったの？と疑問が多数。

魅力的な映画ではあったので、原作を読んでみたくなりました。

　

ちなみに、タイトルの「酔ってしまった」は映画の中でぐるぐる回るシーンで。